★プログレッシヴロックの金字塔『Pink Floyd - The Dark Side Of The Moon』のリリース50周年を記念した、貴重な写真や未公開写真が満載のオフィシャル・ブックが登場!
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●PINK FLOYD / THE DARK SIDE OF THE MOON : THE OFFICIAL 50TH ANNIVERSARY PHOTOBOOK
輸入BOOK 9,240円(税込) (THAMES AND HUDSON / THMH25987 / 9780500025987)




5000万枚以上のセールスを記録、世界で最も売れたアルバムの一つである、プログレッシヴロックの金字塔『Pink Floyd - The Dark Side Of The Moon』。リリース50周年を記念し、珍しい写真や未公開の写真が満載のオフィシャル・ブックが登場! 72年~75年までのアルバムツアー中のバンドのバックステージとステージ上の貴重な未公開写真を収録。ストーム・ソーガーソン、ジル・ファーマノフスキー、オーブリー・パウエル、ピーター・クリストファーソンらによる129枚の写真には、サウンド・チェック、ライヴ、アフター・ショーの様子が記録されている。元々はメロディー・メーカーに掲載されたという72年10月のウェンブリーでのライヴのレビューや、象徴的なアルバムアートワークのビジュアルコンセプトについてや、ツアー日程の完全なリストも掲載。
▼著者について
■ジル・ファーマノフスキーローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、オアシスなど、世界の偉大なミュージシャンの写真を撮影。
彼女は、『The Dark Side Of The Moon』のレコーディング中とイギリスのアルバムツアー中にバンドの公式カメラマンとして名を馳せた。
■オーブリー・"ポー"・パウエル
68年にストーム・ソーガーソンとデザイン会社ヒプノシスを共同設立、その後 15年間にわたり、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニー、ジェネシスなどのアーティストの最も象徴的なレコードジャケットをいくつか作成。
パウエルは現在、ピンク・フロイドのアートディレクターを務めており、"17年にロンドンのV&Aで5か月間初開催された記録破りの展覧会「Pink Floyd : Their Mortal Remains,」のデザインとキュレーションを担当している。
【輸入英字書籍 / ハードカバー: 160ページ】



●見汐麻衣 / もう一度猫と暮らしたい
国内BOOK 2,000円(税込) (Lemon House Inc. / ミシオマイモウイチドネ / 2299991267361)



シンガーソングライター見汐麻衣が日々の暮らしの中で書き溜めた記録見汐麻衣 初のエッセイ集「もう一度 猫と暮らしたい 」 発売
Mai Mishio with Goodfellasや弾き語りなどの音楽活動の傍ら、コラムなどの執筆活動も行なっているシンガーソングライター見汐麻衣による初のエッセイ集「もう一度 猫と暮らしたい」。見汐麻衣が2009年ごろから書き留めていた文章から抜粋したものに書き下ろしを新たに加えた35編のエッセイが収められています。暮らしの中のなんの変哲もない日々のことや、台所にて思い耽ることや、家族のこと。偶然出会った名前も知らない人たちとの会話や日々の些事......。彼女が丁寧に繋ぐ言葉によってリズムが生まれ、物語が紡ぎ出されていきます。単著の発売にあたり、小泉今日子さんより推薦文をお寄せ頂きました。巻末にノンフィクションライター橋本倫史氏による寄稿エッセイも収録。
ー---------------------もう朝だ。今日の天気は薄曇り。空の淡い白さを眺めながらいつまでも彼女の言葉を読んでいたかったと思う小泉今日子ー---------------------
見汐麻衣 Q&A
●今作は初の著書となりますが、35篇のエッセイで構成されています。幼少から現代までの半生が切り取られていますが、いつごろから原稿を書かれていたのですか?10年以上書き溜めていたものがほとんどです。もともとバンド活動の一環で二十歳くらいからネット上にライフログを発表していたのですが、2000年代半ばから映画や音楽のコラム執筆の依頼が来るようになったんです。いつのまにか音楽だけでなく書くことも仕事になったことで、もし自分が人に読んでもらうに耐えうる文章を書けているのであれば、特に誰かに向けてというわけではないけれど、その日にあったことをエッセイとしてみようと2009年頃から書き始めてみたんです。そうしたら結構な数になりまして。そこから抜粋したものに、本にするにあたって書き下ろしたものを加え、刊行に至りました。●ご自身のなかに題材を選んで書く際のテーマや基準はありますか?
これ! というものはないです(笑)。でも、一日の終わりに、その日自分が無意識にインプットしていた会話や景色を記録として書いていたというのはあります。時間はひと連なりのものですが、一日を振り返るといくつか写真で切り撮ったように思い出されるハイライトがある。連続している時間の中でも、記憶は一瞬一瞬の集まりで、コラージュ的に頭の中に保存されていると思っています。幼少の頃や、思春期の頃の話もこの本には出てきますが、それも当時の写真をアルバムから出して蘇った気持ちをそのまま文章にしています。●?い間書きためていたものを、このタイミングでまとめようと思ったのはなぜですか?
ものごとには色々な出会い方があって、いままではネット上で私の文章をよんでいただいていました。ネット上だからどの話から読まれてもいいし、ずっと読んでくださっている方はその時々リアルタイムで見てくださっていたことと思います。ただ、一冊の本にするにあたり、音楽でアルバムをつくるように、順番を考え、これまでバラバラで読まれていたものを一つの作品にしてみたいと思ったんです。●数あるエッセイの中から「もう一度猫と暮らしたい」をタイトルに選んだ理由は?「暮らしたい」と書いているように、子供の頃に猫と暮らしていた時期がありました。血縁者ではない人達と出会い暮らし、猫も含めみんな、家族というものが何かを問うてくれる存在でもありました。とても大切だったとしても、もう会えない、帰属するものでもない家族について書いたエッセイでもあります。タイトルに持ってきたのは、制作過程でライターの松永良平さんと話していたときに、タイトルがなかなか決められないことを明かすと、「これがいいんじゃない?」と。それで、『もう一度猫と暮らしたい』という本だと思って全編を読み直したらしっくりきて。とても気に入っています






引用元: https://diskunion.net/
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008676011
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008678454


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